ニキビが出来る理由

ニキビの出来る理由は大きく分けて2つ、『肌の状態』と『生活面』があります。

■肌の状態
ニキビケアは正しい洗顔から・・・と言われるくらい、肌の状態は重要です。

皮脂や角質など不要な物は毛穴に詰まってしまい、それが原因でアクネ菌は
増え続けてニキビができてしまいます。

それをわかっているから頑張って洗顔をしている!と言う人は、必要な皮脂まで
取り除いてしまい、皮脂がなくなったことで過剰分泌していたりすることも。

■生活面
汗をかいてもすぐ洗い流すことができない環境だったりすると、どうしてもニキビが
できやすくなります。

その他にも、食生活やストレスなどニキビの原因になるものはたくさんあります。

どんなに良いケアアイテムを使っていたとしても、生活面が邪魔をしてしまうと予防や
改善ができなくなってしまい、ニキビの悩みをスムーズに解決することが難しく
なってしまうのです。

長年ニキビに悩まされている人の中にも、何をしても効果がない・納得できないと
言う人がいると思いますが、今一度この2つをしっかり見つめなおして、ニキビと
向き合っていくことで、ゆっくり改善していきましょう。

ニキビケアに掛かってしまう時間

ニキビというのは一度できてしまったら改善がなかなか出来なかったり、
治ってもまたすぐにできてしまう・・・ということがあります。

また適切なケアをして頑張っているのに、体質・肌質によっては、なかなか
効果を実感できないということも。

ニキビというのはコンプレックスにもなるので、ニキビケアを一生懸命している
人も多いですが、実際のところケアに掛かる時間がネックになり、きちんとした
ケアを続けることができない・・・なんて話もあります。

多くのニキビケアは、洗顔をした後に化粧水や乳液、美容液などをライン使いしていきます。

洗顔だけで終わらせてしまうと肌がつっぱったりするため、しっかり毎回ケアをしていかなくてはいけませんが、夜は眠いし朝は時間がないとなると、そこまで時間をかけるのは難しくなってしまうこともあります。

またニキビケアを初めて効果を実感するまでにかかる時間というのは最低でも肌のターンオーバーに合わせて28日ですが、ニキビの状態や治りやすさなど個人差があるので、それ以上かかる場合もあります。

ニキビを作らない正しい洗顔・クレンジングの仕方とは

正しい洗顔

肌を綺麗に保つためには、毎日の洗顔は欠かせないお手入れの1つとなります。正しい洗顔を心がけるだけで、肌の状態がグンと良くなるのです。ただ洗顔料を使って顔を洗えば良いというわけではありません。まずは、自分の肌質を知り、自分の肌に合った洗顔料を選ぶことが大切です。

乾燥が気になる人は潤いを落としすぎない洗顔料を、ニキビに悩む人は毛穴に角質が詰まらないよう角質のしっかり落とせる洗顔料を、シミがきになる人はメラニンを含んだ角質を排出できる洗顔料を選びましょう。自分に合った洗顔料を見つけることが出来たら、正しい洗顔方法を実践してください。

顔の皮膚は意外とデリケート

顔の皮膚はとても薄くデリケートにできています。デリケートな場所だからこそ、肌を優しく洗うよう心がけるのです。洗顔を行うときの力加減を計ると20gの力が最適だと言われています。家にスケールなどの計りがある人は、20gとはどの位の力なのか実際に計ってみると良いでしょう。軽く洗っているつもりでも、実際はかなりの力で肌を洗っている人が多くいます。

力をかけ、こすり洗いをしてしまうと、肌に赤みが出たり、乾燥したり、シミの原因を作ることもあります。泡立つ洗顔を使うなら泡を動かすイメージで、泡の立たないジェル状の洗顔なら摩擦を起こさないよう優しく洗うようにしましょう。

特に皮膚の薄い目元は、目の形に沿って中指で優しく洗うようにしてください。洗顔のときに肌に摩擦を与えていてはどんなに高い化粧品を使っていてもその効果が半減してしまいます。

肌を清潔に保つことで肌のニキビトラブルを防ぐ

正しく洗顔をし、肌を清潔に保つことで肌のトラブルを防ぐことが出来ます。泡を立てたり、肌に摩擦を与えないよう優しく洗ったりすることはもちろん大切なのですが、それだけでは正しい洗顔を行えているとは言えません。正しい洗顔を行ううえで、忘れがちな部分がいくつかあるのでご紹介しておきます。

顔を洗う際の温度を意識する

顔を洗うときに使う水やお湯の温度を意識していますか?顔を洗うときの適温は35度だと言われています。人間の平均体温が36~度なので、少し冷たいと感じるくらいが35度のぬるま湯です。寒い季節になると温かいお湯で顔を洗いたくなるものですが、温かいお湯で顔を洗ってしまうと肌に必要な油分まで一緒に洗い流されてしまいます。

力加減や洗顔料にこだわっているのに肌が乾燥するという人は、洗うときの温度が高いのかもしれません。お風呂場で顔を洗う場合も、体を洗うときの温度よし2~3度温度を下げて洗うと良いでしょう。

洗顔後の流し残しはありませんか?

どれだけ肌を正しく洗っていても、ニキビや吹き出物ができる(特に髪の生え際や顎などのフェイスライン)場合は、しっかりとすすげていない可能性があります。生え際の髪の毛の根元に流し残しがあったり、流した洗顔料が顎にたまっていたりすることは多々あります。メイク落としの場合は、クレンジングオイルよりもミルククレンジングを選びましょう。

タオルで拭くから大丈夫と思わず、流し残しを見つけたらしっかりすすぐようにしましょう。タオルで顔を拭くときも、ゴシゴシ拭くのは厳禁です。清潔なタオルで水分を吸い取るように顔を包み込み、拭きましょう。

ニキビ発生からニキビ痕が出来るまで

ニキビというのは、思春期の若い年代の時に出来る場合と、大人になってから出来る場合があります。特に、思春期の時にできるニキビの場合10代という年令はホルモンがとても活発になってきますので、どうしても過剰に皮脂が分泌されることによって、ニキビが出来やすくなります。ですが、大人ニキビの場合は、ストレスや疲労、睡眠不足といった生活習慣が大きく影響してきます。こちらのニキビはとてもやっかいでなかなか治らないニキビです。

どちらのニキビの場合でも、ニキビができたと思ったら出来るだけ指で触ったりしない様にしましょう。基本的には正しい洗顔を行って肌を清潔に保ち、ニキビの早期ケアを行うことをおススメします。触らない方がいいからと言って、ニキビを放置しておくことでどんどん状態が悪化して、最後にはニキビ痕が出来てしまう事に。このニキビ痕はとてもやっかいで、肌に出来たニキビ痕を自然治癒で治療しようとすると、余計に跡が酷くなったり何年もかかったりする事となります。

一般的に、ニキビ痕は盛り上がった形とへこんだ形(いわゆるクレーター)の2つに分類されます。また、赤みをおびたニキビ痕や色素沈着してしまう場合もあります。ニキビ痕を消したい場合は、ドラッグストアで売っている一般の薬よりも、専門の化粧水などを使用する事をオススメします。一度跡になってしまった場合はしょうがありませんが、普段からニキビ痕にならないように、ニキビ対応のスキンケア用品を使用してニキビケアをしていきましょう。

ニキビ痕(にきび痕)ニキビのケア

基本的にニキビというのは、黒・白・赤ニキビと3種類あります。初期の段階では、黒ニキビ・白ニキビが出来ることになります。

・黒ニキビの場合

皮脂が毛穴に詰まることでその中の汚れが表面状黒くなって現れてきます。

・白ニキビの場合

黒ニキビとは違って毛穴自体は閉じていますが、少し皮膚が盛り上がった状態で、その先の部分が白くなっているニキビになります。

これらの黒・白ニキビがさらに悪化していきますと、最終的には炎症を帯びた赤ニキビになっていきます。この赤ニキビをそのままケアもせずに放置してますと、肌ダメージが起こりますし、気になるからと言って指でニキビをさわって潰したりすることで、最終的にはニキビ痕ができることになります。ニキビ痕ができてしまうと、自分でニキビケアしてもなかなかニキビ痕を消すことができません。

ニキビ跡の治療方法としてフルーツ酸を使ったピーリング系の化粧水などがあります。フルーツ酸は古い角質を取り除いて、肌に対して新しい角質を生み出すように促進してくれますので、ニキビ痕のお肌が再生されて来ます。ただし、本来の肌周期と違って、人工的にターンオーバをさせるため、肌がとてもデリケートな状態となります。特に紫外線などの外敵からの刺激などには要注意です。

その際、パッティングのようにたたき込んで肌に入れ込むのではく、優しく手でお顔を包み込むように肌になじませて入れ込んでください。肌が乾燥した状態はニキビが出来やすい肌となってしまいます。肌が乾燥すると角質が硬くなってしまい、それがにきび跡として残ってしまいます。
これ以上ニキビを増やさない、ニキビ痕を作らないためにも、普段のニキビ予防ケアはおこたらないようにしましょう。ニキビ肌を作らない為にも、肌に古い角質や皮脂を毛穴につまらせないように、正しい洗顔を行ってください。

ニキビ痕の赤み

ニキビが顔にできていまい、これが潰れてしまったり酷くなったりした際に、酷いニキビ痕になってしまう事があります。

中でも、ニキビが赤みがかるケースがありますが、これは、ニキビが炎症を起こしてしまった状態なのです。お肌の内部での炎症が起ってしまっているので、赤みのあるニキビ痕が残ってしまうことが考えられます。

ニキビの中には10代の頃にできる通常のニキビと成人してからできる大人ニキビと言われるの2種類のニキビに分けられます。

若い頃のニキビでできる赤みがあるニキビ痕やお肌の色素沈着などがあっても、年齢的にすごく活発的に一定の周期でお肌のターンオーバーが行われていますから、ニキビができてしまったからといって安易に指で触ったり、潰したりせずに正しい洗顔方法などできちんとケアをしてあげることで、自然と治っていく事が少なくないので、不用意に触ったりしない事が重要です。

大人になってから出来るニキビの場合

ところが、成人してから発生するニキビの場合では、年齢だけではなく、お肌のターンオーバーそのものが衰退していく事も関係して、ニキビ痕で色素沈着やお肌が赤みがかったり、あるいは、お肌のシミとなって残ってしまう結果になるそうです。

常にお肌をケアしていたとしても、全く赤みがかったニキビ痕が改善する感じがないのは、たいてい、お肌のターンオーバーそのものがが規則正しく行われていない事が原因だと思われます。

先ずは、ニキビ痕の赤みを改善することに必要なケア方法としては、ピーリングやピーリング洗顔などでお肌の古くなった角質を除去し、お肌に潤い対策を行って保湿し、お肌のターンオーバーを規則正しい形に回復することで、ニキビの炎症を落ち着かせていくことができるのです。赤みがかったニキビ痕には、ビタミンC誘導体が配合されているスキンケア商品が、非常にお肌への浸透性が良いので、ニキビ痕の炎症を抑える効果が見られるでしょう。

更に、皮膚科などの専門医では、『レーザー治療』や『フォトフェイシャル』『ケミカルピーリング』などの医療治療が行われているようです。

ニキビ痕の色素沈着

ニキビが悪化したり、指で出来ているニキビを潰してしまうことで、肌はひどいダメージを受けてしまいますので、最終的にはクレータのような凹凸ニキビ痕を作ってしまうことになります。また、ニキビ痕は放置しておく事で肌に色素沈着を残す場合もあります。ニキビ痕の色素沈着の色も、茶色・黒、赤紫とあって、それぞれケアも違ってきます。

特にニキビ痕が茶色の色素沈着の場合、メラニン色素が原因となって起こっています。メラニン色素と言えば、紫外線を長時間浴びることによって身体が肌を守るために作りだす色素です。ニキビ跡の肌というのは、ニキビができた時点でとても弱くなっていますが、さらにケアによる刺激なども加わることで、ダメージが大きくなってしまっています。こんなお肌に紫外線を浴びることで、大量のメラニン色素が出てニキビ痕が色素沈着することになります。紫外線対策はしっかり行っていきましょう。

ニキビ痕が茶色の色素沈着の場合のケア

ニキビ痕が茶色の色素沈着の場合のケアとしてはビタミンC誘導体が配合された美白化粧品がおススメです。ただし、ニキビ痕のケアを行う場合は、進行中のニキビの状態でケアしますと、肌ダメージを更に与えてしまう事になり肌トラブルを起こすケースがあります。十分注意してケアしてください。

黒・赤紫色の色素沈着の場合のケア

そして、黒・赤紫色の色素沈着の場合では、ヘモグロビンが原因となります。黒・赤紫色の色素沈着のニキビ痕というのは、ある程度ニキビの炎症が治まった後に、ニキビによって皮膚の中の血管が壊されて表面に浮き出てしまう状態です。ヘモグロビンの色はもともと赤なのですが、これを皮膚を通して見る事になりますので、黒・赤紫色の色素沈着となるわけです。黒・赤紫色の色素沈着のニキビ痕のケアは、ニキビ対応の化粧水やローションでケアしてください。

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